この記事でわかること
・債務整理中に結婚できるかどうか
・配偶者の信用情報への影響
・結婚後の生活費・家計への影響
・パートナーへの伝え方
「債務整理中に結婚していいのか」「結婚相手に迷惑をかけないか」と悩んでいる方は多いと思います。債務整理中でも結婚はできます。また配偶者の信用情報には影響しません。この記事を読めば、債務整理と結婚の関係が完全にわかります。
債務整理中に結婚はできるか
債務整理中でも婚姻届を提出することは全く問題ありません。法律上、債務整理は結婚の障害にはなりません。
婚姻届への影響なし
婚姻届の提出に信用情報の確認はありません。債務整理中でも通常通り婚姻届を提出できます。
戸籍への記載なし
債務整理の情報は戸籍に記載されません。結婚後の戸籍にも影響しません。
配偶者への影響
配偶者の信用情報への影響なし
信用情報は個人のものです。結婚しても配偶者の信用情報に影響することはありません。
つまり配偶者は結婚後も通常通り:
・クレジットカードを作れる
・ローンを組める
・携帯電話を分割払いで購入できる
配偶者が保証人になっている場合は注意
ただし配偶者が自分の借金の保証人になっている場合は、任意整理の対象にすると配偶者に請求がいきます。保証人がいる借金は整理の対象から外すことを検討しましょう。
詳しくはこちら
→「任意整理の保証人への影響|迷惑をかけない方法はある?」
結婚後の家計への影響
共有口座・家族カードについて
結婚後に共有の銀行口座を作ることは問題ありません。ただし家族カードを作る場合は、自分名義のカードは作れないため、配偶者名義のカードの家族カードとして作ってもらう形になります。
住宅ローンへの影響
結婚後に住宅ローンを組む場合、自分名義での借り入れは信用情報が回復するまで難しいです。配偶者名義でローンを組む、または信用情報が回復するまで待つ方法があります。
パートナーへの伝え方
結婚前に話すべきかどうか
法律上の義務はありませんが、結婚前にパートナーに話すことをおすすめします。
理由:
・結婚後に発覚すると信頼関係が壊れる可能性がある
・住宅ローン・家族カードなど将来の計画に影響する
・二人で家計を管理する上で借金の状況を共有した方がスムーズ
伝え方のポイント
①現状と解決策をセットで話す
「借金があるだけ」ではなく「任意整理をして〇年後に完済する計画で進めている」という形で伝えましょう。
②具体的な金額・返済計画を示す
曖昧に話すより、具体的な数字を示す方が相手も安心します。
③二人で家計管理の計画を立てる
借金の話をした後、二人でどのように家計を管理するかを話し合いましょう。
結婚後の家計管理のコツ
収支を可視化する
毎月の収入・支出・借金返済額を二人で把握して家計を管理しましょう。
返済を最優先にする
任意整理の返済は毎月必ず行う必要があります。返済分を生活費から先に確保する習慣をつけましょう。
貯蓄の習慣をつける
借金返済が終わった後を見据えて、少しずつでも貯蓄する習慣をつけておきましょう。
よくある質問
Q.債務整理中に結婚式を挙げることはできますか?
A.できます。ただし結婚式の費用を新たな借金で賄うことは避けてください。
Q.結婚相手の親に債務整理のことが知られますか?
A.知られません。信用情報は本人のみのため、義父母に知られることはありません。
Q.結婚後に配偶者が借金の肩代わりをする義務はありますか?
A.ありません。配偶者は保証人でない限り、肩代わりの義務はありません。
Q.債務整理中に離婚した場合、借金はどうなりますか?
A.借金は本人のものです。離婚しても借金の返済義務は変わりません。
まとめ
債務整理と結婚についてポイントをおさらいします。
・債務整理中でも結婚はできる
・配偶者の信用情報には影響しない
・保証人になっている借金は整理の対象から外すことを検討する
・結婚前にパートナーに話すことをおすすめする
一人で抱え込まずに、まずは無料相談で専門家に状況を話してみてください。
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